●2サイクル層状掃気エンジン
(2-MIX エンジン)
スチールの新しい2サイクルエンジンは、4ポートシリンダーと層状掃気システムを組み合わせ、高性能と低排出ガスを同時に実現しました。幅広い回転域で高いトルクを引き出しながら、燃料の消費量は最大 20%まで低減、また排出ガスは最大70%まで削減されます。MS 211 C は、ヨーロッパの厳格な排ガス規制EU StageⅡ を、余裕を持ってクリアしています。・・・・続きを見る。
(2-MIX エンジン)
スチールの新しい2サイクルエンジンは、4ポートシリンダーと層状掃気システムを組み合わせ、高性能と低排出ガスを同時に実現しました。幅広い回転域で高いトルクを引き出しながら、燃料の消費量は最大 20%まで低減、また排出ガスは最大70%まで削減されます。MS 211 C は、ヨーロッパの厳格な排ガス規制EU StageⅡ を、余裕を持ってクリアしています。・・・・続きを見る。
ご存知?
MS210 以上の全てのチェンソーに搭載
(図 MS200)
気温が10 度以下での湿度が多い日にキャブレター・エアフィルターの凍結(アイシング現象)
が発生して、使用中のエンジンがかぶったような症状を示す場合があります。
その防止用として搭載されているシャッターで、+10 度以下での使用をお勧めします。
このシャッターはキャブレターBOX 近辺に搭載されており、
例としてMS200 の図を記載しました。
プランジャーでガイドバーに送られて来たオイルの1/2は後方(スプロケット側)に流れ、
用を足さずして捨てられているのです。
エコマチックガイドバーは後方に流れるオイルをなくしすべて有効にリンクを給油し鋸屑を洗い流し捨てられるのです。
これによってソーチェンオイルの使用量が半分になります。
スチール社特許のステップハンドルは、
脚・腰に当たりにくい形状。
人間工学設計
作業者の脚・腰への当たりを避ける設計。
刈幅30%アップ
従来ハンドルと比較して30%も
刈幅アップし、作業効率アップに貢献。
従来ハンドルでの作業
ハンドルが脚・腰に早期にぶつかり刈幅を制限。
ステップハンドルでの作業
サオ振り幅が拡大し、自然な姿勢で、
真横まで刈込作業が可能。
4サイクルエンジンの革命
チェンソー・刈払機等、全方向で運転するエンジンは
4サイクルエンジンにすると潤滑油の問題は避けられない問題です。
なんと!!
スチール社は混合燃料で運転する4サイクルエンジンを開発
発売以来、在庫が足りない状態です。
排気ガス、及び騒音問題はもちろんクリア
スチール社は出力は公表してませんが、
従来の4サイクルエンジンのオイルをかき混ぜるフリクションロス
ピストンの背圧による加給(ターボ)効果で、
出力は同じクラス(排気量)のエンジンに比べ郡を抜いています。
4サイクルエンジンのトルク特性により低速回転も使える画期的なエンジンです。
スチール刈払機FS100
スチール刈払機FS130
スチールブロワーBR500
スチールブロワーBR550
スチールブロワーBR600に搭載、好評です。